AP2-POE2 200万画素 自動追尾 W-LED PoE給電

　AP2-POE2はAP2-POEに自動追尾機能を追加したモデルです、撮影機能はAP2-POEと同じですが自動追尾機能とそれに追加される定時パトロール機能があり設定時間毎に設定したカメラ方向にPT回転させる事が可能になりました、設定時間毎にレンズの方向を変化させる事でセキュリティを更に向上させる事が可能になります。
「AHDカメラ（PoC給電）からDVRレコーダー、RFケーブル」の2000年初頭には最新だった設備を「POEカメラ、NVR、POEスイッチ、高耐候性カテゴリー８ケーブル」と「これから10年は使える」堅牢なシステムにして納品させて頂きました。
PoEとは、LANケーブルに電流を流し接続ネットワーク機器の給電と通信を可能にしたネットワーク機器の事です、一般的なネットワーク機器はネットワークケーブルとACアダプターをその機器ごとに接続・用意する必要がありますが、家屋全体にLANを配線する場合は設置場所によっては電源を確保できず100V配線まで配線する必要がありネットワーク環境を万全な物にしたい場合は配線・設備工事の難易度が非常に高くなります、POEネットワーク機器であれば1本のネットワーク配線で柔軟な環境を簡単に構築できる様になります。
ただ難点なのは通常のネットワーク機器と比べPOE対応機器は業務用機器しか対応している物が無く価格が高額になる事でした、また内部に48Vの電流が流れる為にネットワークケーブルも質の良い高耐候性の物を選ぶ必要があり、後からPOE配線へ流用するという事が難しい難しく、設備、機器、LANケーブル全てを一新する必要がある所でしょうか。

　警戒検知は従来式の動作検知とヒューマン検知（humanoid detectionn）のどちらかを選択できます（自動追尾機能を有効化する場合は動作検知のみとなります）、ヒューマン検知機能とは人間のみを対象にして、特定条件：特定エリアから出入りした時、ラインで区切った場所の出・入・その両方　に合致した時のみ検知して撮影・警告・通知を行う機能です、旧式な動作検知では動く物すべてを検知してしまい「検知が多すぎる！」とお悩みの方に最適な検知機能です。

詳しくは当社WEBページ http://blog.bouhan-tool.com/set/ac12v2a をご参照下さい。

※本商品はグローバルIPアドレスを用いてスマホ・パソコンがカメラへダイレクトにアクセスするカメラなので、１つのIPアドレス(IPv4)を複数人で共有する「IPv6契約回線」では使用できません、ご購入前にご自宅・会社のネット接続回線がIPv4機器を使用できるか必ず確認してください。

※SoftBank Airなどポート転送、DMZ機能を使用できないルーター及びシェアードアドレス接続サービスでは外出先からカメラ映像を見る事ができません、ご使用のインターネット環境をご確認上お買い求め下さい。※詳細はご利用のインターネットサービスにお問い合わせください。

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